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翻訳一般 Q&ASCHOOL

翻訳一般【英文→和文】

you, your carなどいちいち「あなた」と訳さなければいけませんか?

 
技術文ではyouを「あなた」と訳さない場合が多いです。しかし主語を訳さないと分かりづらい場合は、youを具体的な名詞に置き換えて訳。例えば、パソコン関連では「ユーザ」「管理者」などケースバイケースで訳すと良いでしょう。
 
英語の単位で表記されている数値は、そのままでよいでしょうか?

 
日本で使われている単位を載せたいときは、英語の単位で表した数値の次に、カッコで日本の単位で置き換えた数値を示します。例えば、4,300フィート(1,300メートル)というように書きます。
 
英文が一文の場合、日本語でも一文で表現しなくてはいけないのですか?

 
長すぎると思われたら、2~3つに分けてもいいです。また、逆もあります。要は「読みやすさ」です。ただし、TRADOSを使用する場合は、英文と和文が一対一で対応している必要があります。
 
人の名前はカタカナにして良いのでしょうか?

 
一般的に使われている有名な名前はカタカナにします。人名辞典などでも調べられないような名前はそのまま原文で表記することもあります。
 
ある翻訳会社のHPに、「タイトルは、英文が疑問系になっていても、疑問符を付けないのが一般的です。」とありましたが、スクールの訳例には疑問符が付いています。

例:What is an atom ? 「原子とは何か?」→「原子とは何か。」ではないでしょうか?
 
内容から見て必要ならばつけますし、必要なければつけません。ここら辺は翻訳者のセンスの問題で、正しい、正しくないの世界ではありません。また、クライアントから指示がある場合は、必ずそれに従って下さい。
 
用語で迷ったときなど、カッコ( )を使いたいのですが、カッコはあまり使いすぎない方が良いのでしょうか?

 
カッコは多用しない方が良いです。実際の仕事では、クライアントからクレームがついてしまいます。訳文は迷ったらカッコをとるか、その部分をすべて削ってしまった方が良いです。原文にカッコがある場合はそのままで可。
スクールの訳例では、皆さんに説明する意味でカッコを使用しています。
 

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