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翻訳一般 Q&ASCHOOL

特許翻訳について  

「特許翻訳」とはどういう仕事ですか?

 

英文和訳と和文英訳の両方があります。
 
英文和訳
主に米国およびEUで登録された特許が対象です。和訳の中でも全文和訳と抄訳、あるいは「概要」の和訳、または「概要」と「特許請求の範囲」の和訳を依頼される場合があります。
和文英訳
日本語で書かれた特許出願書を英語に訳すというものです。英文和訳の依頼のように一部分を訳すというのではなく、全文を訳します。疋田校長の経験によれば、自分が翻訳した特許が米国の訴訟に巻き込まれた場合は裁判に必要な様々な書類の英訳も依頼されることがあります。この場合ある程度の法律知識や日本・米国の訴訟に関する知識等も必要です。

翻訳分野
電気・電子、通信、半導体、機器などの分野が多いのですが、物理、化学、機械、電気など、1つの特許で学際的に複数の分野にまたがった知識が要求される場合が多いようです。

 

特許翻訳のスキルがあると、どのようなところに就職できますか?

 

4つのケースがあります。特許事務所に就職、翻訳会社に就職、フリーランスの翻訳者、メーカーの特許部などです。いずれも会社のトライアルに合格しなければなりません。メーカの特許部へ就職するケースは多くはないですが、派遣社員として勤務するケースはあります。
 

文系出身です。これまで翻訳の実務経験や学習経験はありません。このような私でも特許翻訳者になれるプロセスを教えてください。

 

どんな分野にも共通することですが、技術翻訳には「英語力」「内容理解」「日本語力」の3つが必要です。特許文書を翻訳する場合、最も重要なのは対象物の技術内容を理解することです。しかしながらこの対象物には最先端の技術が使用されているので、技術知識のない方には難しく映るようです。

しかし先端技術といっても、その基礎になっているのは高校レベルの物理化学の知識です。まずこうした基礎を固めてから徐々にレベルを上げていくのがよいでしょう。 

 

特許の和文英訳をやりたいのですが。

 

「特許プロコース」で特許の英訳演習を行っています。特許の英訳も和訳も技術知識が要求されますので、技術知識の習得も不可欠です。
「特許和英 翻訳実践道場」では特許分野における和文英訳の職業翻訳者として認定されるレベルへと導く講座を行っています。
 
 

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